昨夜、慶應丸の内シティキャンパスの夕学五十講で日本ソフトボールを世界の強豪へと牽引された宇津木妙子さんの公演を聞いてきました
。
以前、宇津木さんの監督姿をテレビで見て、「すごい鬼監督。よく選手がついてくるな。どうしてだろう?」と気になっていました。
また北京で金メダルの瞬間の解説席から飛び出した破天荒ぶりも魅かれたからです。
宇津木さんのお話、本当に素晴らしいでした。正直、何度か涙
が出てしまいました。公演で涙が出るほど感動をするのは初めてです。
決して、流暢な語りではありません。ただ、一つ一つ真剣に向き合って、試行錯誤を重ね、確実に成果につなげた方のお話なので、ものすごく説得力があるのです。
そして、この方、恐ろしく真面目で誠実な方で、相対する選手達との向き合い方が半端ではありません。メンバーに選ばれる選手、途中までエリートだったのに挫折する選手、さまざまいるけど、必ず「そのこなりの活かし方」をされています。
鬼監督はただの恐ろしい人ではなくて、素晴らしい指導者だったということがわかりました。
そして、なんと、今の宇津木さんの夢は「ソフトボールの2016年オリンピック復活
」だそうです。そのために、さまざまな国をまわって、普及活動に専念されているとのこと。これまでの監督業から転じて、新しい夢に向かって活動されていました。
「上野選手(金メダルを416球でとったピッチャー)を超える選手をまたつくることが上野選手をさらにおおきくすること」と最後は言われていました。
すごいエネルギー、ソフトボールへの愛情、選手への思い、なんだか同じ女性でここまでの人がいるんだと、感動した夜でした。
さっそく書籍「宇津木魂」を購入。感動にまたひたりたいと思います。
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